30代前半女性が鼠径ヘルニアの手術を受けるまで

こんばんは。ももいろです。

 

妊娠中に鼠径ヘルニアになりまして、今回、希望で手術を受けることになりました。

MacBookに慣れるためにも、経過を書きたいと思います。

 

26にちが手術予定日です。

本日25日は、手術前の診察のために病院受診でした・・・。

 

実は昨日から喉の痛みが出現してまして、熱が出ないかドキドキ・・

わたし、普段は風邪なんて引かないんですけど、こんなときに限って、喉の痛み+熱っぽいってゆー、安定のポンコツ具合を発揮致しました。

 

そして、手術1週間前から市販薬やサプリメントは飲まないでください。って可愛い看護師さんに説明されてたんですが、葛根湯と栄養ドリンクはガッツリ飲みました。

 

だって、悪化したら手術できなくなるんだもん!

子供がいるので夫の仕事も調整してもらったので、日付の変更は出来ないし・・・

 

(葛根湯は漢方なんで、風邪のひきはじめにお勧めですよ^^)

 

 

 

なんだか、熱が出そうなときって自分の鼻息が熱く感じませんか??私だけかな?

 

 

 

病院に到着し、手術室前の部屋で体温測定をしました。

「風邪症状はありませんか?」って聞かれて、喉の痛みが少しあります。と答えましたが

体温は平熱だったし、扁桃腺も腫れていないということで、手術できると判断されました。

・・・安心。

ただ、葛根湯と栄養ドリンクを飲んだことは言えなかったです^^;

 

 

その後、麻酔科のキレイな女医さんから全身麻酔の説明がありました。

全身麻酔で、点滴から麻酔薬を投与すること、眠ってから挿管チューブという、呼吸を助ける管を喉に入れることなど、ざっと説明されます。

オペの予定時間は大体1時間半だと聞いていたので、挿管チューブはいれないのかなぁと思っていましたが、甘かった。

 

わたし自身も外科で勤務していたことがあるので、オペする患者さんに淡々とオペ前の説明などをしていましたが、いざ自分が患者側になると先生の話がまあー、頭に入ってこない!!

 

不安や恐怖があると、その感情が前に出てしまって集中力が欠けますのね。

 

育休からの復帰後は精神科になるので、オペを控えた患者さんと触れ合うことはないんだけど、

またどこかで、そんな機会に巡り合うことがあれば、十分に配慮したいなァと思いました。

 

ゆっくり話してくださる先生だったので、まだ救われましたが、早口だったらきっとわたし、何も聞こえないまま頷いてたと思います。笑

 

その後は看護師さんからオペ室での流れを説明されました...

「聞きたい音楽や、聞いておきたいことなどありますか?」と確認していただき、

なぜか「おしっこの管はいれないでください!」と希望を伝えてきました。

笑顔で「希望として書いておきますが、判断するのは先生なので、入れないとは言い切れません」と・・・。多分、いや、絶対入るでしょうね。

 

 

いよいよ明日は手術です。

起きたらきっと終わってると思うけど、手術はなんでも不安ですね。

何度も手術を受けている方は本当に凄いと思います。

 

明日までに喉の痛みどうにかならないかなぁ...

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます^ ^

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