勉強が大嫌いだった私が看護師を目指した理由
こんにちは。
私は高校卒業後、クリニックで働きながら定時制の看護学校に通っていました*
タイトルにもあげましたが、わたし自身は勉強が大大大嫌いでした。
高校では、テストの順位は常に最下位・・・もしくは下から2番目・・w
あのころは、勉強の大切さが全く分かっていませんでした!
そんな私が看護師を目指した理由を書きたいと思います^^
それは、経済的に自立し、将来一人でも生きていける力が欲しかったからです!(ドーン)
こう思ったにも理由がありまして、私の両親は超不仲!
子供ながらに、なんで離婚しないんだろう・・と不思議なくらい。
そして、気付いたんです。
「あ、母親は一人じゃ食べていけないから、生きるために父親と一緒にいるんだ。」
「生きていくため、今の生活を保つため、そのために好きでもない人と暮らしてるんだ。」と。
「私は、お母さんみたいになりたくない!結婚しても、離婚したくなるかもしれない。そんなとき困らないように手に職をつけねば・・・!!!」
こんな動機が私が看護師を目指した理由です。
(看護師さんに憧れていた人には申し訳ないくらいの、薄い動機ですが、現実的にはこんな人が多いんじゃないかなぁ。と思います…。そしてキラキラした看護師を夢見て入学してくる人より、経済的な理由で看護師を目指す人のほうが根性があった気がします。…そんなもんなのかなー。)
看護学校に行こうと決めましたが、成績が悪かったので看護大学は無理。(経済的にも高額で不可能でしたが。)
運がよく、近所に定時制の看護学校があったので、とりあえず受験することに。
受験前はさすがの私も、焦りある程度の勉強はしました。1日30分くらい・・・w
結果は補欠合格。
また、運が良かったのか合格発表から1週間後、辞退者が出たので繰り上げで合格です。と通知がきました^^
看護学校に入学してからは、とてつもなく大変でした。もう二度と戻りたくない過去です・・。w
ですが、今は無事看護師になり、あのとき頑張ってよかった。と心の底から思います。
これから看護師を目指している人がいたら応援したいです。
私でもなれたんだから大丈夫だよ!と^^
看護学校入学後の話も、のちのち書いていきたいと思います*
コメントいただけると嬉しいです。